ローミング接続設定

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※ご利用いただく前に申込みが必要です。必ずサービス内容をご確認ください。

　◆　ローミング接続設定方法

ローミング接続する場合、接続ソフト「GRICDial」をお使いする事をお薦めします。
このソフトを利用することにより、簡単にローミングサービスをご利用頂くことができます。

各OSごとの接続方法はGRIC日本語ホームページに詳しい説明が掲載されています。
詳細はGRIC日本語ホームページをご覧下さい。

※個々のアクセスポイントの接続スクリプト設定に関するご質問には、お答えいたしかねます。

【GRICダイヤルとは？】

「GRICDial」とは、GRICコミュニケーションズ社が提供しているローミング接続ソフトウェア(フリーウェア)です。
この「GRICDial」は、GRICと提携している世界中のISPアクセスポイント電話番号の自動最新化機能がついており、とても簡単にローミング接続が出来る便利なソフトです。

表示されているリストの中から国名、州又は、市を選択するとアクセスポイント一覧表が表示されます。その中から接続したい電話番号を選択し"接続"ボタンをクリックするだけで接続する事ができます。
これまで必要だったダイアラーやネットワークの設定はもういりません。

これまであった日本語版Win95用に加え、日本語版Win98・MacOS用もリリースされました。是非ご利用下さい。

　⇒日本語版 GRICdial 最新バージョンの情報

　⇒GRICdial ダウンロード（英語版）

【MacOS版GRICdialについて】

MacOS版「GRICDial」をお使い頂くには、Open Transport Networking 1.1 (OT 1.1) 又は、それ以上のものが必要です。現在OT1.1をお使いでない方は「GRICDial」をインストールする前にOT1.1をインストールして下さい。
Apple社ソフトウェアダウンロードディレクトリからご自分で選択なさりたい方はこちらへどうぞ。

【ローミングサービスご利用上の注意】

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ローミングサービス使用料金表
ローミングサービスには使用料がかかります。使用料は２ヵ月後（状況により遅れる可能性がありますがご了承ください）の通常接続料金に加算されます。ローミングサービスの使用料明細はメールにてのみ発行しております。その他の確認が必要な場合はお問合わせください。

会費（使用した月のみ）	315円
使用料	10.5円/分
※現地アクセスポイントまでの通信費（電話代）別途

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ローミング使用時にはN-NETの会員専用ページの閲覧のご利用はできません。予めご了承下さい。メール送信につきましてはPOPbeforeSMTP（10分ルール）を採用しておりますので、メール受信後10分以内にメール送信しないと送信できません。エラーが表示されても無視し２回送受信すれば送信されます。

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N-NETのプロキシサーバー（proxy server）を経由しての利用は出来ません。プロキシサーバーが設定してある場合は、設定を削除するか現地のプロバイダーの指定のものに設定変更することが必要になります。

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gric/をローミングIDに追加する必要がある場合があります。中国のChinaTelecomなど（その他多数あり）をご利用されるお客様は、
例：IDがNA000000@nnet.ne.jpの場合、gric/NA000000@nnet.ne.jpとし、接続して下さい。
なお、現地国内のみ接続可能な場合もあります。ChinaTelecomなどのアクセスポイントは、日本からテスト接続を試みてもつながりませんのでご注意ください。

詳しくはGRIC日本語ホームページをご確認ください。

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